スリランカ/
スリランカ旅行「シーギリヤ キャンディ コロンボのタクシーチャーター3日間」
エアタリフスカイが勝手に紹介するスリランカのツアースケジュール(タクシーチャーター貸切前提)
まず、空港で両替をすることを忘れずに!
スリランカ旅行を快適にスタートさせるために、空港での両替は必須です。スリランカでは空港での両替が一番手軽で、かつ安全です。
一度タクシーに乗ってしまうと、次の両替のチャンスはだいぶ遠くなるため、空港での両替をお勧めします。市街地にも両替所はありますが、場所を見つけるのが大変です。え?本当にここで両替できるの?と疑いたくなるような場所にあることもしばしば。
海外でATMが使える方は、空港のATMを活用することも可能なので安心です。また、ビザの取得も事前に必ず行ってください。
ビザや両替、タクシーについての詳しい情報は【バンダラナイケ国際空港】をご参照ください。
到着初日はリラックスして体を休めましょう。
ほとんどの旅行者が、到着後すぐに宿泊施設へ向かいます。特に夕方や夜の便で到着した場合、無理をせず、すぐにホテルに向かうのがベストです。
おすすめの宿泊エリアはニゴンボです。空港からも近く、静かな環境でゆっくりと休むことができます。
予約が難しい人気のヴィラ ドミニク(Villa Dominikku)。
このゲストハウスは空港から車で約20分(10km)の距離で、価格帯は3,900〜4,300円とリーズナブルです。
また、ホスピタリティが評判のザ グリーン エッジ(The Green Edge)は、リピーターが多い宿です。
価格帯は4,900〜5,200円で、ゲストに親切なスタッフと、心地よい雰囲気が特徴です。
一番空港から近いのはハッシュ ラグーン 30(Hush Lagoon 30)。空港から車で10分とアクセス抜群で、到着後すぐに宿泊できます。
翌日からいよいよタクシーチャーターの旅がスタート!
スリランカでのタクシーチャーター旅の始まりです。出発前にちょっと早起きして、ニゴンボのフィッシュマーケットに立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。地元の人々の活気あふれる朝の様子を感じることができ、tuktukでの移動も雰囲気を楽しめます。
タクシー1日目の旅程
朝、ニゴンボまたは空港周辺を出発し、まず向かうのは人気のスポットヘリタンスカンダラマでランチを楽しみます。
このホテルは建築家ジェフリー・バワの作品で、スリランカの自然に溶け込むように設計されています。こちらのブログで、ホテルの素晴らしい建築を詳しく紹介しています。
午後はダンブッラ石窟寺院の観光です。ダンブッラはスリランカで最も有名な仏教の遺跡の一つで、美しい壁画や彫刻が見どころです。このブログに詳しく紹介されているので参考にしてください。
ダンブッラの観光を終えたら、タクシーで移動し、シーギリヤまたはダンブッラエリアで宿泊します。移動の途中でカシューナッツの村に立ち寄るのもおすすめです。こちらのYouTube動画も参考にどうぞ。
シーギリヤのおすすめホテルはヘリタンスカンダラマ。
シーギリヤロックまで車で約40分、価格帯は15,100〜35,200円と少し高めですが、その価値は十分にあります。
タクシーチャーター2日目
シーギリヤまたはダンブッラエリアを朝早く出発し、まずは有名なシーギリヤロックに登ります。壮大な自然と古代遺跡が融合したこの場所は、スリランカ観光のハイライトです。登頂すると、その絶景に圧倒されることでしょう。
ブログでの感想や体験談はこちらやこちらを参考に。
しかし、もう一つの穴場スポットとして、ピドゥランガラロックにも注目です。この岩に登ると、隣にそびえるシーギリヤロックを全体像で見ることができます。ガイドブックでは見逃しがちなこの場所も、ぜひ訪れてみてください。
タクシーチャーター3日目
キャンディへ向けてタクシーで移動します。途中でスパイスガーデンやノリタケアウトレットに立ち寄る余裕もあるかもしれません。午後には、キャンディ観光をお楽しみください。
キャンディでおすすめの宿泊施設は、カフェ アロマ インやキャンディ シティ ホテルです。
キャンディはスリランカの仏教文化の中心であり、「ブッダの歯」が祀られている場所もあります。観光スポットが多く、歴史的な遺産が詰まった街です。
紅茶工場や象の水浴びなども見逃せません。紅茶の名産地として知られるスリランカの工場見学は、非常に興味深い体験です。
最後にコロンボでショッピングやディナーを楽しみ、タクシーチャーターの旅は終了です。ゴールフェイスで、現地の雰囲気を味わってください。
そして夜、空港に到着し、スリランカでの素晴らしい旅が終わります。タクシーチャーターの旅を振り返り、また訪れたくなること間違いありません。
タクシーサービスは、サミーラタクシーが日本語対応でおすすめです。安心してスリランカを楽しんでください。