ルアンパバーン/
ルアンパバーンでおいしいグルメ|カオソーイまとめ
ルアンパバーンでおすすめのグルメと言ったら
やっぱりカオソーイです!
あっさりした鶏がらや豚の上に肉味噌が乗った一品。
今回はおいしいルアンパバーンのおいしいカオソーイを探してルアンパバーンを一周しました。
まずはブログを調べることなく自分の足を信じて回りました。
で、たどり着いた店はこちら。
メコン川付近のローカルカオソーイ屋さん!ローカル感を感じたいならおすすめ笑
実は朝6時にtuktukのお兄さんに「朝からやってるカオソーイの美味しい店どこ?」って聞いたところ
連れて行ってくれたのがこの店でした。
ふーむ。ローカル。
見た目はこんな感じのカオソーイが来ました。
おいしいです。
ベトナムフォーを香草と肉味噌でアレンジしたような毎日食べれそうなおすすめグルメ、ソウルフードです。
そもそもカオソーイって何?ってひとのために説明。
鶏ベースのあっさりしたスープに辛肉味噌と香草を載せたラーメン。
ルアンパバーンの代表的なグルメでおすすめのヌードルです。
この旅ブロのブログによると、
ラオスのカオソーイは細麺で食べたい時は「センノーイ(細麺)」と注文するのだとか。
基本的には太麺の「センニャーイ(太麺)」だそうです。
ネットで調べたところでは
「ルアンパバーン名店ファイル【1】カオソーイNo,1の名店・ワットセーン前・・・ただし店名不明」
他のもこの店が一番おいしいということで、
行ってみようと思いました。
が・・・
調べたところルアンパバーンはあの有名なラオス観光の醍醐味「托鉢」の近くだったので、
托鉢ついでに食べようかな〜と思い、ここは、パス。
店の名前はないらしいけど
店自体がポツポツとしか無いし「ワット・セーンの前のカオソーイ屋」で通ってしまうんだろう。
そんなことはないだろうけど、もし迷って見つけられなかったら「ワット・セーンの前にあるカオソーイの店」って地元民に聞けば多分教えてくれるはず
聞けばわかるとのこと。
托鉢の近くのルアンパバーンカオソーイは今度行くとして
世界遺産エリアでどこかないかなと探したところ、
「ラオスヌードルの極み!ルアンパバーンの超絶うま辛い屋台のカオソーイに大満足」
ここにうまいという屋台のルアンパバーンカオソーイがありました。
注文をして5分もたたないくらいだろうか、目当てのカオソーイがテーブルの上に運ばれた。
「うわっ、美味そお〜」
思わず口から溢れた言葉だった。僕は普段から辛い料理を得意としているが、目の前のカオソーイは見るからに赤みを増していて辛味のある味が想像できた。そこに薬味の刻みネギと肉味噌。さらに、ラオス特有のうどんのような太い麺「カオピアックセン」がスープの合間から顔を覗かしている。
これを見て、全く同じところに行ってやろうと
心に決めました。
そして到着
世界遺産エリアのルアンパバーンおすすめカオソーイ
屋台でちょっと日も落ちてきてからのスタートです。
私が行った時はすでに日本人が7名ほど現地の人と楽しく会話していました。
もう顔を見ると「はい。カオソーイでしょ?」って聞いてきます。
はい。カオソーイですということで、ここで食べてみようと思います。
もう評判通りの見た目と味です。
肉味噌は納豆味噌、唐辛子とニンニクが聞いていて本当においしいです。
世界一美味しいとか、ルアンパバーンで一番おいしいというグルメのカオソーイはまだまだ他の店舗もあるようですが
ここが今回の旅では一番おいしい(中のひとつ)でした。
おすすめ。