ルアンパバーン/ 空港から近い/

ルアンパバーン旅行!おすすめ観光スポットとホテルはこれだ!|妄想旅行記

ラオス、ルアンパバーンで観光をしよう!

皆さんこんにちは!

ルアンパバーンに行ってみたい!

でもどんな観光スポットがあるのかわからない…

なんて悩んでいませんか?

そんなあなたのために今回はルアンパバーンのおすすめ観光スポットから素敵なホテルまで旅行記の形式でご紹介いたします。

きちんとした旅行プランになっているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

ルアンパバーンってどんな都市??行き方や場所を紹介

観光をする前に地図でルアンパバーンを知ろう!

ルアンパバーンとはラオスにある街で街全体が世界遺産に認定されている都市で、アジア最後の秘境と言われることもあるほど自然と建物が美しく調和した街です。

地図で見るとラオスのこの辺!

ルアンパバーン 観光するまえに地図で確認

ルアンパバーンはラオスの北部に位置しています。

首都のヴィエンチャンとは飛行機で45分ほど離れています。

でもルアンパバーンにも空港はあるので安心してくださいね!

 

実際どのくらい?ルアンパバーンまでかかる日数

ラオスの中のルアンパバーンの場所はわかったけど…

そもそもラオスってどこにあるの?

日本からどのくらいかかるの?

という疑問もわきますよね!

ラオスはここです!

ルアンパバーン観光の地図 ラオス②日本からだいぶ離れているように見えますが1日かからず行くことができます。

飛行機で13時間から14時間といったところでしょうか。

バンコクで1回乗り継ぎはありますが、半日でアジア最後の秘境に行けるんです!

秘境の中ではお手軽?なのではないでしょうか。

 

【おすすめ】ルアンパバーン観光プラン!!

おまたせしました!

ついにルアンパバーン観光プランです。

お昼の12時に空港に到着し、明後日の朝に出発

つまり1日半の観光プランとなっています。

 

【1日目 13時】まずは腹ごしらえ!観光の前にルアンパバーンのレストランを探そう。

空港に到着したのは12時過ぎ。

手続きなどをしたら13時になってしまいました。

もうすっかりお昼どきなのでルアンパバーン観光の記念スべき第一食目を食べに行きましょう!

空港の前でタクシーを拾い16分。

メコン川沿いにお目当てのお店があります。

そのお店とは…

View Point Restaurant

ルアンパバーン 観光 レストラン①

Mekong riverview hotel付属のホテルなのですが宿泊客でなくてもカフェの利用ができるのです。

このカフェの魅力はなんといってもこの景色!

ルアンパバーン 観光 レストラン②目の前にメコン川の壮大な景色が広がっているのです。

ゆったりとした雰囲気で何時間もいれちゃいます。

ここでラオスの伝統料理を味わいましょう。

ラオスの料理は日本人の口に合うものも多く、フライドライスやフライドヌードルはその定番でしょう。

そして食後にはメコン川ではクルーズ船が走っていたり、子供が遊んでいる景色を眺めながらのコーヒー。

最高です。

 

【1日目 14時半】ルアンパバーンのお寺 ワットシェントーンを観光しよう

実はカフェから徒歩2分の場所にとてもきれいなルアンパバーンを代表するお寺、ワットシェントーンがあるのです。

ラオスは仏教の国ですのでお寺がたくさんあります。

しかし日本のお寺とは少しその姿は異なり、きらきらのガラス細工が施されていたりと華やかな印象をうけます。

一度は見ておきたい建物NO.1です。

金の霊柩車には度肝を抜かされます。

ルアンパバーン お寺を観光

 

【1日目 15時半】ルアンパバーン1きれいなお寺ワット・マイ

続いてワットシェントーンから1.5キロほど歩いたところにあるワット・マイというお寺に到着。

ここはルアンパバーン1きれいなお寺と言われていて、屋根が5段になっています。

壁には絵がかかれていて物語が書いてあるようです。

ルアンパバーン 観光 お寺

中にはたくさんの仏像が安置されています。

択鉢が行われるのもこのお寺の前ですので早起きできた際にはぜひ訪れてみてください。

 

豆知識:ルアンパバーン名物択鉢

択鉢とは僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ることで早朝から行われます。

オレンジ色の姿の僧侶が鉢を持ち、早朝の街中に大行列を作ります。

ルアンパバーンの択鉢は世界最大規模ともいわれ、その神聖な雰囲気は独特なものです。

ルアンパバーン 観光 択鉢

 

【1日目 16時半】ルアンパバーン観光の目玉!プーシーの丘へGO!

夕方も近づいて着たところでプーシーの丘へ向かいます。

ワット・マイの目の前にプーシーの丘はあります。

プーシーの丘はルアンパバーンのメインストリートに沿って存在する小高い丘で、

その頂上からはルアンパバーンを360°一望できるパノラマが広がっています。

階段は300段以上あり、少し運動不足の人には辛いかもしれませんが、この先に待っている景色のことを思えばへっちゃら!

みんな一生懸命登っていきます。

ルアンパバーン 観光 プーシーの丘①

登りきるとこんな景色が待っています。

ルアンパバーン 観光 プーシーの丘②とってもきれいですね!

本物の景色はもっと綺麗です。

なぜ夕方にこのプーシーの丘にきたかというと…

実は日没がとってもロマンチックなんです。

きれいな風景の中に沈んでいく夕日をなににも遮られず見られるのは心地いいものがあります。

 

【1日目 18時】いざナイトマーケットへ!

さて、日も沈み、暗くなり始めたところでプーシーの丘を下りましょう。

するとさっきまで普通の道路だったところが…

ルアンパバーン 観光 ナイトマーケットナイトマーケットに!

ここで地元の料理を味わいましょう。

飲み物が袋にストローがささった状態で渡されたりと面白い経験もできます。

ビュッフェからフレッシュジュースまでよりどりみどりです。

おみやげもここで探すと面白いものが見つかります。

たくさんの個性的なお店があるので隅々まで見てみてくださいね!

 

【1日目 20時】1日目終了!ルアンパバーン市内のホテルで疲れを癒やす

さてお腹いっぱいになっておみやげも選んだら今夜の宿探しです。

今回は…ここ!

スーティコーン プレイス ハウス 2

ルアンパバーン ホテル 観光

お値段も2000円台とお得で快適なホテルです。

コストパフォーマンスがとてもいいと評判のホテルで、Wi-Fiもついていて快適です。

今夜はここに泊まって、旅の疲れを癒やします。

 

【2日目 9時】ルアンパバーンの自然に触れる!クアンシーの滝を目指して出発

さて、1日目に市内観光をしたので二日目は少し遠出をして、自然にふれあいにいきましょう!

目指すはクアンシーの滝です。

ルアンパバーン市内の中心部からは乗合バスで約1時間の道のりです。

 

【2日目 10時】クアンシーの滝がある園に到着!

滝の前に入口があり、ここから歩いて滝を目指します。

周りにはたくさんのお店があるのでここでもお土産が買えますね!

ルアンパバーン観光 クアンシーの滝入り口

ここから10分ほどあるきます!

途中にはツキノワグマの保護センターがありクマを見ることができます。

とっても近い距離で見ることができるので迫力満点。

素通りせずじっくり見れちゃいます。

 

【2日目 10時半】今度の今度こそクアンシーの滝に到着!

ルアンパバーン クアンシーの滝 観光見てくださいこのエメラルドグリーンの水を!

とっても綺麗で目を奪われてしまいます。

インスタ映えしますね笑

もっと先に進むとさらにきれいな景色がでてきます。

奥までいくと大迫力の滝も見れますよ!

ルアンパバーン クアンシーの滝 大迫力

さらに、クアンシーの滝は自然のプールになっていて

ルアンパバーン クアンシーの滝で泳ぐこんな風に泳ぐことができます。

こんなにきれいな場所で泳げる機会なんてそうそうありません。

思っきり泳いじゃいましょう!

 

【2日目 13時半】お昼はBBQで盛り上がる!

たくさんはしゃいだ後は入り口まで戻ってランチタイムです。

入り口にはお土産屋さんの他に、レストランや屋台があります。

今回は屋台で串焼きみたいなものを購入!

きれいなプールと炭火焼きの串焼きは最高の組み合わせです。

 

【2日目 16時半】実はルアンパバーンの観光名所?赤十字のサウナとマッサージへ

お昼を食べてルアンパバーンの中心街へと 乗合バスで戻ってきます。

きれいな天然プールではしゃいで疲れた体を癒やすために赤十字のサウナとマッサージへGo

!

ラオス名物の薬草サウナは入り放題です。

マッサージもリーズナブルで長い時間してもらえるのでお得!

疲れを癒やしちゃいましょう。

 

【2日目 19時】ルアンパバーン最後のご飯は高級レストランで!

最後のご飯は少し奮発して…

ビクトリア シェントンパレスでご飯!

優美な雰囲気のレストランで、屋台とは違った味わい。

ホテルのレストランですがとってもおいしいです。

サービスもよく最高のディナータイムを過ごせます。

ルアンパバーン 観光 レストラン 料理

 

ルアンパバーン1泊2日観光

いかがでしたか?

ルアンパバーンはとっても素敵な街で、普段の疲れが取れるような場所です。

ルアンパバーンにはまだまだ紹介しきれていない魅力があります。

次回の妄想旅行記も期待しててくださいね!